USAツアー担当のスティーブ・ロアゼル氏が、ツアー活動のレポートをお届けします。




アメリカ男子下部『コーン・フェリーツアー』の始まりは、久しぶりの再会から。

「オフはどうだった?」

そんな会話が、あちこちで聞こえてきました。


南米シリーズに出場していなかった選手や関係者にとっては、昨年10月のシーズン終了以来、久しぶりに顔を合わせるタイミングです。


それぞれのオフの取り組みや変化を感じながら、少しずつシーズンが動き出していきます。

今週は、コーン・フェリーツアーのアメリカ本土での開幕戦となる『クラブカー選手権』

この大会はジョージア州サバンナにあるザ・ランディング・ゴルフ&アスレチック・クラブのディアクリークコースで開催されます。

今週の出場選手は豪華で、PGAツアー優勝者21名、コーン・フェリーツアー優勝者69名、そして世界ゴルフランキング上位200位以内の選手が4名出場します。

見応えのある大会になること間違いなしです。 

PROTOCONCEPTアンバサダーの一人は本戦枠に入ることができず、月曜日の予選に挑みましたが、今回は出場には届かず。

ツアーの現場では、ほんのわずかな差が結果を分けることを改めて感じます。

今週は、新しいプレーヤーのもとで「C01.5TH #4」が実戦投入されます。

オフシーズンに組み上げた1本ですが、基本性能のバランスと、状況に応じて使い分けられる点を評価してもらいました。

現場ではさらに細かな調整を加え、イメージに対してより素直に応えるフィーリングへと仕上げています。

こうした積み重ねが、少しずつ信頼につながっていきます。


また、昨年ウェッジに興味を持ってくれていた選手たちとも再び話をする機会がありました。

すぐに結果が出るものではありませんが、対話を重ねながら関係を築いていきます。

次戦のコーン・フェリーツアーはフロリダ州レイクウッドナショナルGCで開催される『LECOMサンコーストクラシック』

シーズンはまだ始まったばかりですが、現場ではすでに細かな精度が問われています。


スティーブ・ロアゼル
USAツアーオペレーション統括 兼 パフォーマンスエンジニア