proto-cプロトコンセプト

C07 FORGED IRON C07 FORGED IRON
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C01 FORGED IRON

純チタン内臓一体鍛造製法によって、
革新的な進化を遂げた、
新世代マッスルバックアイアン

  • C01 FORGED IRON
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丸棒鍛造製法によって、25gものチタンを一体成型したインナーチタン・マッスルバックアイアン。
マッスルバックらしい美しい形状を保ちながら、余剰重量を周辺に配分することでハーフキャビティと同等の寛容性を実現。

マッスルバックの最大の美点であるフィーリングと操作性を持ちながら、やさしさが加わったフラッグシップモデル。

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世界に類を見ない、純チタン内蔵軟鉄一体鍛造製法

丸棒素材の段階で軟鉄にチタンを埋め込み、一体になった状態で鍛造するチタン内蔵軟鉄一体鍛造製法を採用。フェースの厚みを損なうことなく、純チタンを適切にヘッド内部に一体鍛造で配置するこの製法は非常に特殊で、他社では実現が難しい。

発売されているアイアンのなかで、この軟鉄とチタンの単一鍛造製法で作られているのは、現在、この『C01』アイアンのみ。

マッスルバックの概念を超えた、高機能を追求

ひとつのヘッドの中に25gもの純チタンを組み合わせる特殊な技術を採用したことで、マッスルバック形状でありながら、ミスへの許容度と安心感のあるヘッドサイズを両立。

軟鉄の約半分の比重であるチタンを内蔵することで生まれた余剰重量を周辺に配分し、マッスルバックでありながら、軟鉄ハーフキャビティと同等のフェースサイズと深い重心位置を実現した。

フィーリングをもたらす、打感・打音へのこだわり

純チタンを内蔵することにより、打感は硬く感じられやすい。また、8番からPWにはチタンが内蔵されないため、打感にバラつきが生まれる。

この問題を解消するため、チタンが内蔵されている5番から7番にはより軟らかいS20C、8番からPWにやや硬いS25Cを採用。硬さの異なる軟鉄素材を使い分け、番手毎の打感と打音、セットとしての統一感を追求した。

チタンを内蔵しながらも軟鉄部のフェース厚をしっかり確保し、プロや上級者が求める軟鉄鍛造マッスルバックアイアンのフィーリングを高いレベルで備えた。

TECHNOLOGY
  • C01 FORGED
  • 一般的な
    軟鉄鍛造アイアン
  • 構造

    S20C軟鉄鍛造ヘッドの内部に、25gもの純チタンを内蔵(#5〜#7)。比重の軽いチタンを採用することで、周辺に重量の配分ができ、マッスルバックとしては大きめのフェースサイズと深い重心位置を実現。

  • 軟鉄素材単一の構造。
    形状や肉厚で性能が決まる

  • 製造方法

    S20C軟鉄丸棒を内蔵した純チタンと一体で鍛造。硬さも特性も異なるチタンを設計意図通りの配置と厚みで一体成型を行う。

  • 鍛造されたアイアンの例


    大きめに鍛造されたヘッドを
    手作業の研磨で形を整える

  • 特徴

    軟鉄の約半分の比重である純チタンをヘッド内に内蔵したことで、ヘッド外周に重量を配分し、金属の一体感を持つマッスルバックの厚い打感を持ちながら、キャビティアイアンのような許容性を発揮する。

    打点裏には軟鉄部の厚みをしっかり確保して、マッスルバックらしい打感の良さを持つ。
    チタンを内蔵する5番から7番までにはより軟らかいS20C。8番からPWにはS25Cを採用。硬さが異なる軟鉄を使い分けることで、セット内での打感と打音に統一感が生まれている。

  • 軟鉄単一素材で、打感の良さは魅力。しかし、性能は昔ながらのマッスルバックと大きく変わることはない。

イチタンと軟鉄の丸棒一体鍛造製法が、かつてない高機能を生み出す

イチタンと軟鉄の丸棒一体鍛造製法が、かつてない高機能を生み出す

軟鉄鍛造アイアンに、チタンを複合させるアイディアは四半世紀以上前からあります。2000年代になってからは、ヘッドの内部にチタンを内蔵するモデルが登場しましたが、打感を損ない、性能も十分に出せていませんでした。

『C01』アイアンの「純チタン内蔵軟鉄一体鍛造製法」は、25gもの純チタンを軟鉄丸棒に内蔵し、3度に渡って鍛造することで、クラブとしての一体感を保ちつつ、比重の軽い純チタンのメリットを活かした許容性を実現しました。
軟鉄と一体鍛造しながら、ヘッド内部のチタンの位置や肉厚を設計通りに配置する高度な製法を用いたことで、ゴルフクラブ史に残るであろう画期的なマッスルバックアイアンとなりました。

 
c01
c03
c05
c07
ヘッド構造 インナーチタンマッスルバック 軟鉄鍛造アンダーカット
キャビティ
ポケットキャビティ ポケットキャビティ
サイズ/ソール コンパクト/シャープ
ややコンパクト/スタンダード
スタンダード/ややワイド
ややラージ/ワイド
素材 S20C軟鉄+純チタン(#5-7)
S25C軟鉄(#8-PW)
S20C軟鉄+CNCアンダーカット加工(#4-7)
S20C軟鉄(#8-PW)
[フェース]
SAE8655クロムモリブデン鋼
[ボディ]
S25C軟鉄
[フェース]
SAE8655クロムモリブデン鋼
[ボディ]
S20C軟鉄
ロフト角(7I) 32度 32度 32度 31度
特徴 チタンと軟鉄の丸棒一体鍛造によるインナーチタンマッスルバック 軟鉄単一素材の精密鍛造とCNCアンダーカットによるツアーキャビティ 深低重心と高強度偏肉フェースによって生まれたツアーポケットキャビティ やさしさを優先しつつ、扱いやすいポケットキャビティ

SPEC

スペック
Number #5 #6 #7 #8 #9 PW
Loft(°) 25 28 32 36 40 45
Lie(°) 60.5 61 61.5 62 62.5 63
Bounce(°) 3 4 5 6 7 8
FP(mm) 4 4.1 4.1 4.3 4.5 4.8
Material
Carbon steel(S20C)Forged #5~#7 / Inner Titanium
Carbon steel(S25C)Forged #8~PW
Finish
サテン仕上げ / バックフェース部ミラー仕上げ

Head:Made in Thailand
Assembled in Japan

irons

「本物への導き」

日米ツアーの現場において20年超、ツアープロに支給し続けてきた結果と実績から導き出された、
確信の設計理論とソール理論。
MT-28から始まり、多くのプロに支給し続け、生み出された実績のウェッジ。
20年間突き詰め削ぎ落した集大成が詰まった確信のクラブ ー PROTOCONCEPT

プロダクトデザイナー 宮城裕治

経歴

2005年
ZOMOと専属契約。
丸山茂樹プロのパターデザイン開発。
2006年
(有)クールデザイン創設
2007年
プロギアと専属契約。
MTIウェッジをデザイン開発。
2010年
ヨネックスとクラブアドバイザリー契約。
石川遼プロのクラブデザイン開発とサポートを中心に活動。
2019年
PROTOCONCEPT(プロトコンセプト)を提唱

代表作

FOURTEEN
MT-28
ZOMO
ZOMO PUTTER
PRGR
MTI WEDGE
YONEX
EZONE TOUR WEDGE
ZERO IRON

1962年、東京・江戸川区生まれ。
(有)クールデザイン代表。

フォーティーン勤務時代にツアープロ用のクラブ開発に携わり、名器「MT-28」を開発。
2006年に独立し(有)クールデザインを創設。
ヘッドデザインやソール形状など、使用プロのスイングに最適なクラブ設計やグラインドを各々行い、フィッティング支給することで多くのツアープロ、トップアマから支持を受ける。
プロギアの「MTI WEDGE」、ヨネックスの石川遼プロ専用モデルなど、クラブメーカーのウェッジやクラブ開発を手掛け、多くのヒット商品を生み出してきた日本を代表するクラブデザイナー。
ヘッド設計、デザイン、シャフト開発提案はもとより、ヘッド・グラインド、フィッティング、スペック提案、アッセンブリ及び調整まで、一貫して全て行う唯一のクラブデザイナーでもある。

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