プロトコンセプト

ウェッジワークに合わせた3つのソール形状

ゴルファーのウェッジワークとアプローチに求められる対応力にフォーカスし、ソール・バウンス効果のみならず、操作性にもバリエーションをもたせた3つの新たなソール形状をラインナップ。扱いやすいソールを選ぶことで、結果を大きく向上させることができる。

世界最高レベルの精密軟鉄鍛造

世界最高峰の精密鍛造技術を駆使し、均一な形状と高精度を追求。熱処理はもちろん、ヘッド形状にも細心の工夫を施し、分厚く雑味のない無垢な打感が得られる。

あらゆる状況に対応するスピンコントロール性能

精密な冷間鍛造によって、最大限のスピン性能を引き出す溝の幅や深さを備え、さらにフェース面には斜め方向と水平方向の2種類のレーザーミーリングを施すことによって、ウェット時のスピン性能や、フルショットでのスピン性能を大幅に向上した。
溝の鋭さとソール・バウンス機能、さらにヘッド挙動が適正になるようにソール形状と重心設定をデザイン。様々な距離やあらゆるライでスピンコントロールしやすい。

スピン性能を最大限に引き出す、
高精度・高効率な溝設計

高精度・高効率な新しい溝設計、「デュアルミーリング」を搭載。さらに2種類のレーザーミーリング加工をフェース面に施すことで、あらゆる状況下でも安定したスピン量を実現。

アブレストミーリング

スコアーラインに沿った強めのレーザーミーリング加工施すことでスピンの安定性がUPし、フルショットレンジでの距離感がつかみやすい。

スランテッドミーリング

30度の傾きを持った超微細なレーザーミーリングによって、水捌け効果の効率をUPし、ウェット時でも安定したスピン性能を発揮。