Number | #5 | #6 | #7 | #8 | #9 | PW |
---|---|---|---|---|---|---|
Loft(°) | 25 | 28 | 32 | 36 | 40 | 45 |
Lie(°) | 60.5 | 61 | 61.5 | 62 | 62.5 | 63 |
Bounce(°) | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
FP(mm) | 4 | 4.1 | 4.1 | 4.3 | 4.5 | 4.8 |
- Material
- Carbon steel(S20C)Forged #5~#7 / Inner Titanium
Carbon steel(S25C)Forged #8~PW - Finish
- サテン仕上げ / バックフェース部ミラー仕上げ
Head:Made in Thailand
Assembled in Japan
■組立スペック
Number | #5 | #6 | #7 | #8 | #9 | PW | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
Balance | 【日本シャフト】 N.S.PRO 950GH neo (S) | D1~1.5 | |||||
【TrueTemper】 Dynamic Gold 95 (S) | |||||||
【日本シャフト】 N.S.PRO MODUS3 TOUR 105 (S) | D2~2.5 | ||||||
【日本シャフト】 N.S.PRO MODUS3 TOUR 120 (S) | |||||||
【日本シャフト】 N.S.PRO MODUS3 SYSTEM3 TOUR 125 (S) | |||||||
【TrueTemper】 Dynamic Gold EX TOUR ISSUE (S200) | |||||||
Length (inch) ※グリップエンド60度法 |
【日本シャフト】 N.S.PRO 950GH neo (S) | 38.315 | 37.815 | 37.315 | 36.815 | 36.315 | 35.815 |
【TrueTemper】 Dynamic Gold 95 (S) | |||||||
【日本シャフト】 N.S.PRO MODUS3 TOUR 105 (S) | |||||||
【日本シャフト】 N.S.PRO MODUS3 TOUR 120 (S) | |||||||
【日本シャフト】 N.S.PRO MODUS3 SYSTEM3 TOUR 125 (S) | |||||||
【TrueTemper】 Dynamic Gold EX TOUR ISSUE (S200) | |||||||
Weight (g) |
【日本シャフト】 N.S.PRO 950GH neo (S) | 404 | #5 Weight(※参考値) | ||||
【TrueTemper】 Dynamic Gold 95 (S) | 398 | ||||||
【日本シャフト】 N.S.PRO MODUS3 TOUR 105 (S) | 406 | ||||||
【日本シャフト】 N.S.PRO MODUS3 TOUR 120 (S) | 412 | ||||||
【日本シャフト】 N.S.PRO MODUS3 SYSTEM3 TOUR 125 (S) | 424 | ||||||
【TrueTemper】 Dynamic Gold EX TOUR ISSUE (S200) | 425 |
※標準の長さから0.25インチ変わる毎にバランスが約1ポイント変わります。
※グリップ50g(ツアーベルベットラバー360)での算出となります。
シャフト | フレックス | 重量(g) | トルク | キックポイント |
---|---|---|---|---|
【日本シャフト】 N.S.PRO 950GH | S | 98 | 1.8 | 中 |
【日本シャフト】 N.S.PRO 950GH neo | S | 98 | 1.7 | 中 |
【日本シャフト】 N.S.PRO MODUS3 TOUR 105 | S | 106.5 | 1.7 | 元 |
【日本シャフト】 N.S.PRO MODUS3 SYSTEM3 TOUR 125 | S | 128.5 | 1.5 | 元 |
【日本シャフト】 N.S.PRO MODUS3 TOUR 120 | S | 114 | 1.7 | 中/元 |
【日本シャフト】 N.S.PRO MODUS3 TOUR 130 | S | 124 | 1.5 | 中 |
【TrueTemper】 Dynamic Gold HT | S200 | 129 | - | 元 |
【TrueTemper】 Dynamic Gold EX TOUR ISSUE | S200 | 129 | - | 元 |
【TrueTemper】 Dynamic Gold 95 | S200 | 95 | - | 中/元 |
【TrueTemper】 Dynamic Gold 105 | S200 | 103 | - | 元 |
【TrueTemper】 Dynamic Gold 120 | S200 | 118 | - | 元 |
※シャフトスペック値は、メーカー(TrueTemper、日本シャフト株式会社)の公表値となります。

世界に類を見ない、純チタン内蔵軟鉄一体鍛造製法
丸棒素材の段階で軟鉄にチタンを埋め込み、一体になった状態で鍛造するチタン内蔵軟鉄一体鍛造製法を採用。フェースの厚みを損なうことなく、純チタンを適切にヘッド内部に一体鍛造で配置するこの製法は非常に特殊で、他社では実現が難しい。
発売されているアイアンのなかで、この軟鉄とチタンの単一鍛造製法で作られているのは、現在、この『C01』アイアンのみ。

マッスルバックの概念を超えた、高機能を追求
ひとつのヘッドの中に25gもの純チタンを組み合わせる特殊な技術を採用したことで、マッスルバック形状でありながら、ミスへの許容度と安心感のあるヘッドサイズを両立。
軟鉄の約半分の比重であるチタンを内蔵することで生まれた余剰重量を周辺に配分し、マッスルバックでありながら、軟鉄ハーフキャビティと同等のフェースサイズと深い重心位置を実現した。

フィーリングをもたらす、打感・打音へのこだわり
純チタンを内蔵することにより、打感は硬く感じられやすい。また、8番からPWにはチタンが内蔵されないため、打感にバラつきが生まれる。
この問題を解消するため、チタンが内蔵されている5番から7番にはより軟らかいS20C、8番からPWにやや硬いS25Cを採用。硬さの異なる軟鉄素材を使い分け、番手毎の打感と打音、セットとしての統一感を追求した。
チタンを内蔵しながらも軟鉄部のフェース厚をしっかり確保し、プロや上級者が求める軟鉄鍛造マッスルバックアイアンのフィーリングを高いレベルで備えた。